松屋/6月の売上高はインバウンドの反動で10.3%減

2016年07月01日 16:00 / 月次

松屋(2016年2月期売上高:929億円)が発表した6月売上速報によると、銀座店と浅草店の合計売上高は前年同月比10.3%減となった。

銀座店は、婦人衣料品においてブラウス・パンツなどのアイテムが好調に売上を確保したものの、カットソー・ワンピースなどの盛夏物商材の動きが鈍く、衣料全体で売上高は前年に届かなかった。

銀座店全体では、前年のインバウンド需要の反動が大きく、売上高は目標・前年に届かなかった。

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