三陽商会/ブランド移行期、6月の売上高41%減
三陽商会が発表した6月度商況によると、6月の店頭販売の状況は、主力事業の移行期であることを受け、全社の売上高は前年比41%減となった。
展開終了ブランド、新規ブランドを除く既存ブランドでは5%減で推移した。
新規ブランド「マッキントッシュロンドン」を除く、マッキントッシュ事業、ポール・スチュアート事業、エポカ事業の既存基幹3事業は、3%増で推移した。
1~6月の上期では、全社で39%減となった。既存ブランドは4%減。既存基幹3事業は3%増だった。
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