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ビックカメラ／2月の売上高1.5％減、グループでは0.2％減

2017年03月13日 11:00 ／ 月次

ビックカメラ（2016年8月期売上高：7790億円）が3月10日に発表した2月の月次売上速報によると、ビックカメラ単体では1.5％減、グループでは0.2％減となった。

ビックカメラ単体での品目別の売上高は、音響映像商品は2.6％減、家庭電化商品は1.5％増、情報通信機器商品は5.6％減、その他の商品は0.5％減だった。

音響映像商品は、デジタルカメラが堅調。一方、テレビがやや低調、レコーダーが低調だった。

家庭電化商品は、調理家電がやや低調であったものの、このほかは総じて堅調。

情報通信機器商品は、携帯電話が堅調。一方、パソコン本体、パソコン周辺機器がやや低調だった。

その他の商品は、医薬品が好調、ゲーム、酒類が堅調。一方、時計、メガネ・コンタクト、スポーツ用品、玩具がやや低調だった。

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