日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、外食産業の3月度売上状況は、前年同月比4.5%増となり、7か月連続して前年を上回った。
3月は、全般的に客足堅調で、全ての業態で客数が前年を上回った。これまで不調が続いていた「パブ・居酒屋」は、金曜日が前年より1日多い曜日まわりにも後押しされ、0.4%増と25か月ぶりに前年を超えた。
日本フードサービス協会/8月の外食売上9.3%増、訪日客需要が好調
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