ユニクロ/1月の既存店売上2.4%減、冬物商品の在庫減少

2018年02月02日 18:20 / 月次

ファーストリテイリング(2017年8月期売上高:1兆7864億円)が発表した1月の国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(756店)の売上高は2.4%減、客数5.0%減、客単価2.6%増となった。

<ユニクロ イメージカット>
ユニクロ イメージカット

ダイレクト販売を除く直営店(789店)の売上高は4.2%減、客数6.3%減、客単価2.2%増だった。

直営店(789店)とダイレクト販売を含む合計売上高は2.3%減、客数4.8%減、客単価2.6%増となった。

1月は、記録的な寒さにより、防寒衣料で好調な商品もあったものの、全般的に冬物商品の在庫が少なかったことから、既存店売上高は減収となった。

1月は出店はなく、2店を退店した。

ビックロ跡地/「ユニクロ 新宿本店」10/25オープン

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

株式会社ファーストリテイリングに関する最新ニュース

一覧

月次 最新記事

一覧

ユニクロに関する最新ニュース

一覧

ファーストリテイリングに関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧