ユニクロ/10月の既存店1.9%減、台風19号の影響で前年割れ 2019年11月05日 / 月次 関連キーワード:ファーストリテイリングユニクロ ファーストリテイリング(2019年8月期売上高:2兆2905億円)が発表した10月の国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(728店)とEコマースの売上高は1.9%減、客数5.6%増、客単価7.1%減となった。 <ユニクロ店舗イメージ> 直営店(772店)とEコマースの売上高は2.6%減、客数5.0%増、客単価7.3%減。 10月は月を通して気温が高く推移したこと、台風19号や週末に雨が多かったことにより、既存店売上高は減収となった。 関連記事 ユニクロ/12月の既存店5.3%減、暖冬で防寒衣料苦戦 ユニクロ/11月の既存店5.5%減、気温高く「感謝祭」苦戦 ユニクロ/7月の既存店、天候不順で10.0%減 ユニクロ/5月の既存店売上2カ月連続ダウンの1.8%減 ユニクロ/4月の既存店売上1.7%減、気温低下で夏物需要が軟調 この記事をシェアする 関連カテゴリー 月次