コンビニエンスストア/4月既存店売上2カ月連続増の6.6%増
2021年05月20日 10:30 / 月次
日本フランチャイズチェーン協会が発表した4月度のコンビニエンスストア統計調査月報によると、既存店ベースの売上高8425億400万円(前年同月比6.6%増)、来店客数12億3511万7000人(7.8%増)、平均客単価682.1円(1.1%減)となった。
全店ベースの売上高は8821億7000万円(8.0%増)、店舗数は5万5868店(0.2%増)、来店客数12億9728万1000人(8.8%増)、平均客単価680.0円(0.8%減)だった。
既存店ベースの商品別売上高は、日配食品前年同月比6.3%増、加工食品3.5%増、非食品8.9%増、サービス11.9%増となった。
既存店ベースの商品別売上構成比は、日配食品35.8%、加工食品26.8%、非食品32.2%、サービス5.2%。
調査の対象は、JFA正会員コンビニエンスストア本部7社。セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、山崎製パンデイリーヤマザキ事業統括本部、ローソン。
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