ユニクロ/10月既存店売上高7.5%減、気温高く冬物販売に苦戦

2024年11月05日 15:48 / 月次

ファーストリテイリング(2024年8月期の売上高:3兆1038億円)が発表した10月国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(739店)とEコマースを合わせた売上高は前年同月比7.5%減、客数6.9%減、客単価0.7%減となった。

10月度 既存店+Eコマース 直営店+Eコマース
売上高 7.5%減 5.9%減
客数 6.9%減 5.3%減
客単価 0.7%減 0.5%減

一方、直営店(791店)とEコマースを合わせた売上高は前年同月比で5.9%減、客数は5.3%減、客単価は0.5%減。

出店3店、退店3店だった。

10月は、気温が高く推移し、冬物商品の販売に苦戦したという。

■ユニクロの関連記事
ユニクロ新宿本店/売上世界一を目指すグローバル旗艦店10/25オープン

ユニクロ/11月既存店売上高12.2%増、冬物・感謝祭が好調

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

株式会社ファーストリテイリングに関する最新ニュース

一覧

月次 最新記事

一覧

ユニクロに関する最新ニュース

一覧

ファーストリテイリングに関する最新ニュース

一覧

アパレル・ファッションに関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧