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中国越境EC物流の最前線/越境ECフォワーダーが語る「電子商務法」の影響

2019年03月29日 14:50 / セミナー

ECMSジャパンは4月16日、「越境ECフォワーダーが語る中国越境EC物流の最前線~電商法の影響と今後~」を開催する。

本年1月から、中国では中国EC法とも呼ばれる『電子商務法』が施行されている。

『電子商務法』では、脱税行為が横行する転売が厳しく規制され、インバウンドや転送ビジネスに大きな影響を与えていると言われている。

頼みの綱の越境ECも、実質中国系のプラットフォーム以外は、新たな制度に対応していくのは難しいと言われている。

実際の運用はどうなのか。何が正しくて、日本企業はどうしたら合法的に販売できるのか。

中国で越境EC通関を自社で行っている数少ない物流業者として、この規制の背景や現状、そして今後の越境EC物流について解説する。

開催概要
日時:2019年4月16日(火)15:00~(開場14:30)
会場:ハービスPLAZA5階5号室
住所:大阪市北区梅田2丁目5番25号5階
http://www.herbis-kaigi.com/access/
交通アクセス
アクセス:阪神梅田駅(西改札)より徒歩6分
JR大阪駅(桜橋口)より徒歩7分
JR東西線北新地駅(西改札)より徒歩10分
地下鉄四つ橋線西梅田駅(北改札)より徒歩6分
地下鉄御堂筋線梅田駅(南改札)より徒歩10分
地下鉄谷町線東梅田駅(北改札)より徒歩10分
阪急梅田駅より徒歩15分
定員:20人
対象:すべての企業(1社2名まで)
※個人事業主、同業他社はお断りしています
参加費:無料
主催​:ECMSジャパン

■詳細・申込み
https://www.ecmsglobal-jp.com/seminar20190326

■プログラム
第一部セミナー(45分)
「越境ECフォワーダーが語る中国越境EC物流の最前線」
~電商法の影響と今後~

第二部(20分)
個別相談会

■講師
ECMSジャパン代表取締役小松英樹
略歴
1995年日本通運入社。国際航空貨物部門営業職、7年間の中国駐在を通じ、日中物流のプロフェッショナルとして活躍。
2016年ECMSジャパン代表取締役に就任。越境EC及びインバウンドに特化した国際宅配サービス「B2Cダイレクト」を開発し、日本企業の越境EC物流、インバウンド物流を多角度からサポートしている。

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