【PR】流通経済研究所/「ID-POSデータ活用講座2」応用編、5/17開催
2024年04月22日 10:30 / セミナー
流通経済研究所は5月17日、「ID-POSデータ活用講座2応用編~ID-POSデータの活用範囲を広げる~」を開催する。また5月24日~7月10日、オンデマンド配信も実施する。ライブで受講した人もオンデマンドで確認・復習ができるほか、オンデマンドのみでも受講できる。
ID-POSデータの活用領域は「基礎編」の中心テーマである、カテゴリーのMD改善にとどまらず、単品の売り方開発や取り扱い継続の判断、新製品導入後のフォロー、プロモーションやクロスMDの企画、結果の評価、など多岐にわたる。「応用編」である今回の講座では、多様な集計・分析事例を交えた講義と演習から、以下の領域を中心に、店頭マーケティング・商談へのID-POSデータ活用の習得を目指す。
具体的には、「プロモーションやクロスMDの企画」「間口・奥行き視点からの実施結果の評価」「『買われ方』に基づく単品の『売り方』の開発」「取り扱い継続の判断」「新製品導入後のフォロー」などを解説する。2016年の開講以来、176社・340名以上が受講している。
オンデマンド受講では、好きな時間に受講することができ、都合に合わせて受講の中断・再開ができる。また、確認したい箇所を後から視聴しなおすことも可能だ。さらに、講義内容に関する質問はメールで対応する。
メーカー、卸売業、小売業などでID-POSデータ分析を担当し、「ID-POSデータはいつも決まった使い方しかしていない」「バスケット分析は一応わかるが実務にうまく活かせていない」「単発になりがちな取組を何とかしたい」「新商品の導入後、適切な販促提案したい」「自社商品の位置付けを明らかにして商談に活かしたい」といった悩みのある人に役立つヒントを提供する。
■開催概要
日時:5月17日13:00~17:30(ライブ)
5月24日~7月10日(オンデマンド)
形式:Web配信(ライブ&オンデマンド)
受講料:1名につき36,000円(消費税込み39,600円)
■詳細・申込
https://www.dei.or.jp/school/kouza_idouyo
■カリキュラム
1.ID-POSデータ分析 基礎の確認
・ID-POSデータの特徴と限界
・ID-POSデータ分析の原則
・カテゴリー課題の発見と深堀り
2.ID-POSデータによる単品分析
・自社商品のポジショニングの把握
・購買会員属の特徴を浮き彫りにする
・トライアル・リピート分析
・併買分析で競合商品を明らかにする
3.販促・棚割へのID-POSデータの活用
・定番棚割・商品改廃
・併買分析の活用と注意点
・期間併買を用いたターゲティング販促
4.演習と解説
■問い合わせ
流通経済研究所 教育・研修 担当
担当:伊藤・中田・松坂
TEL:03-5213-4531
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