横浜ベイサイドマリーナ/アウトレット建て替え
2017年01月20日 23:46 / 店舗
横浜市は1月20日、横浜ベイサイドマリーナ地区(第1期地区)A街区・C街区・D街区の事業予定者を三井不動産に決定した。
現行のアウトレット施設を建て替えて3階建てにし、店舗数を80店舗から150店舗、店舗面積を現状の1.5万m2から2.6万m2へと増やし、量・質両面のスケールアップを図る。
賑わいの場として活用する中庭、海辺のカフェやレストランを充実させ、ショッピングだけでなく、1日中過ごせる場所の創出を目指す。
2019年度に着工し、2023年度竣工・オープンの計画。
横浜ベイサイドマリーナ地区(第1期地区)A街区・C街区・D街区は2018年4月以降の事業予定者を公募していたが、三井不動産よりアウトレット施設開発事業の提案があり、審査の結果、事業予定者に決定した。
なお、三井不動産は該当地区3.2万m2を約51億9100万円で取得する。
■ 施設概要
所在地:横浜市金沢区白帆2-2ほか
敷地面積:31,945.23m2
延床面積:約53,200m2
主要用途:商業施設
店舗 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日
-
- 西武グループ、野村不動産/「軽井沢千ヶ滝地区」を共同開発
- 04月26日
-
- ニトリ/中国95店舗目「福州倉山愛琴海店」オープン
- 04月26日
-
- SHEIN/キャッシュレス決済「PayPay」導入
- 04月26日