流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





品川やきいもテラス/やきいもグルメ100品販売、新種も登場

2019年12月25日 14:30 / 店舗

品川シーズンテラスは2020年1月27日~2月2日、「品川やきいもテラス2020」を開催する。

<品川やきいもテラス2020>
品川やきいもテラス2020

前回(2019年)開催時には過去最高の5万8000人の来場を記録した「品川やきいもテラス」は、全国各地のやきいも屋の名店が軒を連ね、できたてホヤホヤのやきいもを野外こたつやドームテントに入って楽しむ期間限定イベント。

今回はさらにバージョンアップし、総勢16店舗のやきいも屋が集結。「品川やきいもテラス」で初披露となる新品種のやきいも、地元でしか食べられなかった希少品種、会場限定のやきいもグルメが多数登場する。メニューは100品目以上そろう。

<華むらさき>
華むらさき

茨城県かすみがうら市から、従来の紫芋にはなかった糖度と、ネットリとした食感が楽しめる、かいつかオリジナルの芋「華むらさき」が初登場。

岡山県井原市から、「品川やきいもテラス」初出店の早雲蜜芋(そううんみついも)本舗「早雲蜜芋」は、焼き上げた芋をさらに一晩寝かせることでおいしさがピークに達するという。

<芋スイーツがそろう>
芋スイーツがそろう

また、愛知県知多郡東浦町の「やきいもコロ」は、安納芋の熱いポタージュと冷たいバニラアイスによる、温かさと冷たさがマッチする究極スイーツ「メープル・バニラ・やきいもポタージュ」を販売する。

東京都文京区の「薩摩芋蜜匠 あめんどろや」は、店頭では出さないメニュー「お芋の蜜のアップルパイ」を提供。福井県福井市の「ヒゲ商店」は、今注目の品種「とみつ金時」でつくった「三福富金団子」を発売する。

<あったかコンテンツを充実>
あったかコンテンツを充実

毎年恒例の「野外こたつ」に加え、寒い冬の日でも、より多くの人がイベントをゆっくり楽しめるよう、あったかコンテンツを充実させる。1300年の歴史を持ち美人の湯として名高い佐賀県「武雄温泉」から、源泉直送の「スペシャル足湯」が登場。ストッキングや靴下を脱がずに入れるビニールソックスも用意する。

会場に設置された透明の「ドームテント」では、椅子、テーブル、ブランケットもそろえた。

■品川やきいもテラス2020
開催日時:2020年1月27日~1月31日12時~19時(最終入場:18時30分)
2月1日10時~19時(最終入場:18時30分)
2月2日10時~18時(最終入場:17時30分)
※売り切れ次第終了、少雨決行、 荒天中止
会場:品川シーズンテラス イベント広場(東京都港区港南1-2-70)
参加費:入場無料
主催:品川シーズンテラス
協賛:coneri品川、 宅配の生協 パルシステム、 化粧品のシーボン(2019年12月23日現在)
協力:佐賀県・佐賀県観光連盟・武雄市・嬉野市・有田町・鹿島市・太良町(2019年12月23日現在)
企画・運営:品川シーズンテラスエリアマネジメント事務局(クオル)、タノシナル
イベント公式WEBサイト:https://yakiimo.sonotega.com/
参加予定店舗:16店舗

関連記事

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧