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有楽町マルイ/スイーツ専門売場「パークマルシェ」オープン

2023年12月05日 16:30 / 店舗

東京都千代田区の「有楽町マルイ」は12月8日、日常を彩るとっておきのスイーツと出会えるスポット「PARK MARCHE YURAKUCHO(パークマルシェ有楽町)」を1階にオープンする。

<パークマルシェ有楽町イメージ>

これまでポップアップ店が多かった1階にスイーツ専門売場を新設。手土産やギフトに適したアイテムを集積し、幅広い顧客に向けて訴求していく。スイーツに込められたこだわりとストーリーに触れてワクワクがはじまる、ここでしか味わえない「おいしい出来事」に出会える場所だという。

<ORIENTAL BLUE>

「ORIENTAL BLUE(オリエンタルブルー)」は、都内で複数のカフェを運営するbiplaneの新ブランド。西洋のスイーツを東洋の視点で解釈・表現した、ティータイムに適したギフトスイーツが並ぶ。オリエンタルなフルーツ、スパイス&ハーブをふんだんに使用したパートドフリュイ、フィナンシェ、ブレンドティの3種類を展開する。

<pleine by KITASANDO COFFEE>

「pleine by KITASANDO COFFEE(プレーヌバイキタサンドウコーヒー)」は、オリエンタルブルーと同じくbiplaneが運営するカフェ&バー「KITASANDO COFFEE」から生まれたクロワッサンスイーツの専門店。顧客のお腹と心を満たすという思いを込め「pleine」と名付けた。

クロワッサンを満月の形に焼き上げ、中にはクリームを満たし、かわいらしいトッピングを施している。プレーヌプリン、ダークチョコレート、いちごショートなど、複数のフレーバーを展開予定だ。

<UN JOUR CHOCOLAT>

「UN JOUR CHOCOLAT(アンジュールショコラ)」は、「顧客のある日が少し特別な日になりますように」との思いを込めたショコラ専門店。ビターやミルク、その他それぞれのショコラと相性の良いナッツやフルーツなどを組み合せたラウンドショコラをはじめ、生ショコラやトリュフなど、気軽さの中にも幸福感を感じられる、カジュアルシックなショコラをラインアップした。

<茶香>

「茶香(チャカ)」は、東京・北千住で2010年に開業以来、不動の人気を誇る「予約の取りにくいパンケーキ店」。焼き菓子メイン・テイクアウトオンリーの新業態として登場する。スコーンやマフィン、クッキーなどを中心に持ち帰りでき、本店とは一味違うパンケーキプリンも用意。有楽町限定の商品も販売する。

<ALMOND MEISTER Refined>

「ALMOND MEISTER Refined(アーモンドマイスターリファインド)」では、アーモンドを日々研究し、その魅力を知り尽くした菓子職人監修のもと、世界各地のアーモンドを厳選。素材本来の自然な風味と味わいを引き出す「低温ロースト製法」と「自家挽き」にこだわった、最高のアーモンドスイーツだけを取りそろえた。

<Patisserie MAGNOLIA>

「Patisserie MAGNOLIA(パティスリーマグノリア)」では、宝塚の街の一角にある工房で手作りしたクッキーやショコラを提供。季節ごとに変わるテイストやアイテムも、この街から届ける、美味なるエンターテイメントの1つだという。

<CANNELE LITE>

「CANNELE LITE(カヌレリテ)」は、軽井沢発のスペシャリテカヌレ専門店。旬の季節限定商品など70種類以上のフレーバーがあり、生地からメニューごとに工夫してアレンジを施した逸品を取りそろえた。グラスフェッドバターや信州産の牛乳や地粉など、できるだけ長野の上質な素材を選んで手作りしている。

<PRESS BUTTER SAND GALLERY>

「PRESS BUTTER SAND GALLERY(プレスバターサンドギャラリー)」は、バターサンド専門店「PRESS BUTTER SAND」から誕生したプレミアムライン。バターサンドの象徴的な形状「45mm×45mmの正方形」をキャンバスに見立て、今までにないお菓子づくりを実験・実践する。

■PARK MARCHE YURAKUCHO
開店日:2023年12月8日
所在地:東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町マルイ1階
営業時間:11時~20時

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