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ワークマン／4.77％の賃上げを決定

2017年03月03日 17:05 ／ 経営

作業服専門店のフランチャイズを展開するワークマンは3月3日、2018年3月期にベースアップ分3.0％に定期昇給1.77％を加えた4.77％の賃上げをすると発表した。

ベースアップ分は「特別賞与」として支給しますが、特別賞与は減額することなく毎年累積していき、平均で50万円以上になった段階で月例給に組み込んでいく予定だ。

ワークマンの賃上げは業績の伸び率と中期計画の達成度で決まることが特長。

今期は、データ経営により「国内ドミナント化」に進展があり、新業態へのチャレンジの布石が打て、店舗の法人営業の本格参入の準備が整ったことを評価した。

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