ポーラ・オルビスグループ/理研と皮膚再生やシワ改善などの共同研究契約
2017年03月28日 13:00 / 経営
ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業は3月28日、グループの創業100周年となる2029年を見据えた新中期経営計画の実現に向け、国立研究開発法人理化学研究所と共同研究契約を締結した、と発表した。
発生・再生分野の最先端研究機関である、理研多細胞システム形成研究センター(CDB)細胞外環境研究チーム(チームリーダー:藤原裕展)とともに、皮膚再生に関わる基礎研究、技術開発に取り組み、ポーラ化成工業の強みである肌科学研究分野のさらなる発展・強化を図る。
特に、エイジングの肌悩みであるシワやタルミの改善につながるような美容分野や医療関連分野における独自価値の創出を目指す。
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