コスモス薬品/6~8月、食品売上12.3%増の869億700万円
2018年10月12日 08:30 / 決算
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コスモス薬品が10月12日発表した2019年5月期第1四半期の連結決算は、売上高1535億3400万円(前年同期比10.7%増)、営業利益69億9500万円(11.8%増)、経常利益75億5300万円(10.2%増)、純利益48億8500万円(5.3%増)となった。
出店戦略は、自社競合による一時的な収益性の低下も厭わず、次々と新規出店を行い、中部地区に4店舗、関西地区に1店舗、中国地区に2店舗、四国地区に1店舗、九州地区に8店舗、合計16店舗オープンした。
また、スクラップ&ビルドにより3店舗を閉鎖し、8月末の店舗数は925店舗となった。
売り上げ状況を商品別にみると、一般食品は前年同期比12.3%増の869億700万円、医薬品9.0%増の238億4500万円、化粧品9.9%増の159億6900万円、雑貨8.0%増の249億700万円。
2019年5月期通期の連結決算は、売上高6100億円(前期比9.3%増)、営業利益230億円(1.1%増)、経常利益255億円(1.0%増)、純利益176億5000万円(0.1%増)を予想している。
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