JR東海/4~6月の流通業は営業損失23億円
2021年08月02日 10:40 / 決算
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JR東海が7月30日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、営業収益は220億円(前年同期比12.9%減)、営業損失は23億円となった。
流通業においては、感染拡大防止に取り組みながら、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」と「タカシマヤ ゲートタワーモール」において、顧客ニーズを捉えた営業施策を展開することで、収益の確保に努めた。
また、大名古屋ビルヂングへの高級時計売場の出店準備を行った。さらに、名古屋駅ホーム上の店舗において、運営体制の最適化を行いつつリニューアルを実施し、商品力の強化と運営コストの低減などを通じて競争力を高めた。
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