食品主要195社/2月の値上げは674品目、前年比6割減
2026年01月30日 13:12 / 商品
帝国データバンクによると、食品主要195社の2月の飲食料品値上げ674品目(前年比59.3%減)となった。
値上げ1回あたりの平均値上げ率は月平均16%だった。
分野別では、料理酒やジュースなど「酒類・飲料」(298品目)が全食品分野で最も多かった。
「加工食品」(283品目)は、パック米飯やおつまみ製品を中心に値上げとなった。「菓子」(57品目)は、チョコレート菓子やシリアル製品が値上げされている。
値上げ要因では、特に「人件費」増の影響を受けた値上げの拡大が続いている。
値上げ要因のうち、最も大きいものは「原材料高」(99.9%)となり、4年連続で値上げ品目全体の9割を超えた。
「人件費」由来の値上げは66.2%となり、過去4年で最高水準の推移となっている。
2025年10月(3161品目)以降、飲食料品の値上げは総じて一服感もみられ、今年4月頃までは落ち着いた推移となる見通しだという。
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