アルビス 決算/4~12月は3.3%増収も、賃金増や店舗投資などで減益に
2026年01月30日 14:55 / 決算
アルビスが1月30日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、営業収益765億4400万円(前年同期比3.3%増)、営業利益16億2100万円(1.2%減)、経常利益18億1800万円(11.7%減)、親会社に帰属する当期利益10億4500万円(20.5%減)となった。
1店舗(北方店)の新規出店や3店舗(婦中速星店、大広田店、太閤山店)の建て替えなどの効果により増収を確保。
一方、利益面では競争対応による粗利率の低下や急激な相場変動などにより売上総利益率は前年同期と同水準に。また、賃金増など人的資本への投資に加え、新店・建て替えといった店舗投資の減価償却費が増加した影響で減益となった。
11月には海産プロセスセンターを新たに稼働。ニーズの高い魚惣菜の製造や魚の一次加工などを行い、店舗での品ぞろえの安定や店舗作業の効率化に取り組んでいる。
買い物支援と地域の見守りに取り組む「移動スーパー」は、2025年12月末時点で24台運行している。
通期は、営業収益1020億8400万円(4.0%増)、営業利益22億5800万円(9.4%増)、経常利益28億1300万円(8.0%増)、親会社に帰属する当期利益16億3000万円(0.5%増)を見込んでいる。
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