王将フード 決算/4~12月増収増益、売上高は4年連続で過去最高を更新

2026年01月30日 16:03 / 決算

王将フードサービスが1月30日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、売上高872億7700万円(前年同期比7.2%増)、営業利益76億2700万円(0.4%増)、経常利益78億6700万円(0.3%減)、親会社に帰属する当期利益52億800万円(0.1%増)となった。

王将フードサービスのロゴ

売上高は4年連続で過去最高を更新し、営業利益は5年連続で増益となった。FC店への食材出荷売上を含むチェーン全店では47カ月連続で同月比過去最高を更新した。

第3四半期累計期間では、客単価の上昇がけん引し、既存店売上高はすべての月で前年を上回って推移。12月末時点で新規出店8店舗、退店7店舗、リロケート1店舗で、店舗数は729店舗と1店舗増加した。

第3四半期は、店内飲食は堅調に推移し、客数・客単価とも増加。価格改定による客単価の上昇によって、食材費の上昇や人件費の増加をカバーして営業増益を維持した。

通期では、既存店売上高は7.0%増を想定しており、売上高・営業利益ともに過去最高の更新を計画している。

通期は、売上高1197億3100万円(7.8%増)、営業利益112億7100万円(3.4%増)、経常利益114億1700万円(0.9%増)、親会社に帰属する当期利益80億8500万円(0.2%増)を見込んでいる。

なお、4月下旬には東京都中央区に人材の育成・採用拠点を立ち上げる。調理技術向上を図る「調理道場」、マネジメント教育を行う「研修施設」、採用活動の拠点となる人事部の「オフィスフロア」を配置し、教育機関一体型のオフィスとして運用していく。この拠点を軸に東日本地区への出店を加速していく方針。

王将フード 決算/4~9月増収増益、客単価上昇で既存店売上高が好調に推移

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