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アクシアルリテイリング/3月期は売上高5.2%増、営業利益28.2%増

アクシアルリテイリングが5月2日に発表した2016年3月期の業績は、売上高2237億900万円(前年同期比5.2%増)、営業利益85億4300万円(28.2%増)、経常利益86億3400万円(27.4%増)、当期利益46億6400万円(41.5%増)だった。

原信ナルス、フレッセイが経営統合ついて、グループ全体での諸経費の見直し、仕組みの共有化はコスト削減や収益向上の効果が大きく表れるようになってきた。

商品調達は、両社を合わせたスケールメリットを活かし、合同商談を行うことで、従来以上の良好な仕入条件を得ることができた。

労働生産性は、長年原信ナルスで運用しているLSP(レイバー・スケジューリング・プログラム)が効果を発揮するとともに、フレッセイにも同様の取り組みを開始した。

経営管理は、原信ナルスで培った管理会計の仕組みをフレッセイにも導入し、定着を図ることで、フレッセイにおける週次、月次の迅速な業績管理ができるようになり、グループ全体でも従来以上に適時的確な経営判断のレベルアップが図れた。

経営の根幹であるTQM活動(トータル・クオリティ・マネジメント)については、教育の充実を図り、活用の定着を図ることで、従業員全体の共通意識が向上し、原信ナルス、フレッセイのいずれにおいても業績向上に直結する活動事例が多く表れた。

この結果、スーパーマーケット事業の営業利益率は、前年同期に比べ0.7ポイント増加し3.6%となり、営業利益率は、前年同期に比べ0.7ポイント増加し3.8%となった。

スーパーマーケットは3店舗増加し、127店舗、100円ショップは1店舗減少し5店舗となった。

来期は、売上高2270億円(1.5%増)、営業利益87億円(1.8%増)、経常利益87億円(0.8%増)、当期利益50億円(7.2%増)を見込んでいる。

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