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オートバックス／4～6月は売上高3.1％減、営業利益81.4％減

2016年07月29日 12:38 ／ 決算

オートバックスセブンの2017年3月期第1四半期決算は、売上高475億4900万円（前年同期比3.1％減）、営業利益1億8000万円（81.4％減）、経常利益5億3900万円（59.2％減）、当期利益2億1000万円（63.9％減）となった。

国内オートバックスチェンでは、ポイントアップカード会員を中心にダイレクトメールやEメールによって店舗への来店を促進し、注目度の高いエコタイヤ、カーナビゲーションのニューモデル、ドライブレコーダーなどの販促に努めた。

しかしながら、カー用品販売は、軽自動車の販売不調の影響を受け、車内用のアクセサリー類やカーナビゲーションの売上が減少した。昨年度スタッドレスタイヤの販売が不振だったこともあり、ノーマルタイヤへの履き替え需要も例年に比べ低迷した。

国内における出退店は、「オートバックス車買取専門店」1店を含み、新規出店が3店、退店が1店で、2店増加の601店となった。

通期は、売上高2149億円、営業利益80億円、経常利益89億円、当期利益58億円の見通し。

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