名鉄/4~6月の流通業は、百貨店の収支改善で営業利益2.2倍
名古屋鉄道が8月7日に発表した2018年3月期第1四半期決算によると、流通業の売上高は317億1900万円(前年同期比1.3%減)、営業利益3億5200万円(119.5%増)となった。
原油価格上昇による石油販売や駅店舗事業が増収となったものの、百貨店業での減収により売上高は減収となった。営業利益は、百貨店業での収支改善に加え、駅店舗事業の増収が寄与し、大幅に増加した。
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