ファンケル/2018年3月期、化粧品事業好調で営業利益3.7倍
2018年04月27日 10:05 / 決算
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ファンケルが4月26日発表した2018年3月期通期の連結決算は、売上高1090億1900万円(前期比13.2%増)、営業利益84億4800万円(約3.7倍)、経常利益86億5000万円(約3.6倍)、純利益61億9100万円(20.3%増)となった。
売上面は、主力の化粧品関連事業、栄養補助食品関連事業が好調で増収。
利益面では、増収効果による売上総利益の増加に加え、採算性の高い化粧品関連事業の売上構成比が高まったことなどにより、増益だった。
2019年3月期通期の連結決算は、売上高1145億円(5.0%増)、営業利益95億円(12.5%増)、経常利益96億円(11.0%増)、純利益66億円(6.6%増)を予想している。
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