京王/4~9月の流通業は3.6%増の799億3300万円
2018年11月05日 11:00 / 決算
- 関連キーワード
- ショッピングセンター
- 京王
- 百貨店(デパート)
京王電鉄が11月5日に発表した2019年3月期第2四半期決算によると、流通業の売上高は799億3300万円(前年同期比3.6%増)、営業利益24億7700万円(47.6%増)となった。
百貨店業では、インバウンド売上が堅調に推移したことなどにより増収となった。ストア業とショッピングセンター事業では、前年度に開業した店舗が寄与したことなどにより増収となった。
業態別売上高は、百貨店業420億7700万円(1.0%増)、ストア業250億300万円(6.0%増)、書籍販売業31億1900万円(2.8%減)、ショッピングセンター事業72億100万円(14.6%増)、その他57億9800万円(3.7%増)だった。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。