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クスリのアオキ/6~8月、増収減益

2019年09月27日 10:40 / 決算

クスリのアオキホールディングスが9月26日に発表した2020年5月期第1四半期決算によると、売上高722億900万円(前年同期比17.0%増)、営業利益33億8300万円(4.0%減)、経常利益35億2800万円(2.2%減)、親会社に帰属する当期利益25億3100万円(1.3%増)となった。

<クスリのアオキのホームページ>
クスリのアオキ

店舗は、ドラッグストアを、石川県に1店舗、富山県に3店舗、群馬県に1店舗、埼玉県に2店舗、栃木県に3店舗、茨城県に1店舗、岐阜県に1店舗、愛知県に2店舗、三重県に3店舗の合計17店舗出店した。

また、ドラッグストア併設調剤薬局を、石川県に2薬局、富山県に4薬局、福井県に1薬局、新潟県に1薬局、群馬県に1薬局、埼玉県に2薬局、栃木県に1薬局、茨城県に2薬局、千葉県に1薬局、岐阜県に1薬局、愛知県に1薬局、静岡県に1薬局、滋賀県に2薬局、福島県に2薬局の合計22薬局を新規に開設した。

一方、ドラッグストア1店舗(スクラップ&ビルドによる退店)を閉店。この結果、8月末のグループの店舗数は、ドラッグストア551店舗(内調剤薬局併設261店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計557店舗となっている。

通期は、売上高3000億円(前期比19.6%増)、営業利益150億円(6.0%増)、経常利益153億円(4.6%増)、親会社に帰属する当期利益110億円(3.3%増)を見込んでいる。

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