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いなげや/4~9月、既存店低調で当期損失2億7300万円

決算/2019年11月05日

いなげやが11月5日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、営業収益1256億7000万円(前年同期比0.6%減)、営業損失1億9900万円(前期は1億300万円の損失)、経常損失6300万円(前期は4500万円の利益)、親会社に帰属する当期損失2億7300万円(前期は2億6900万円の損失)となった。

<いなげや店舗イメージ>
いなげや

スーパー事業は、売上高は991億5400万円(1.6%減)、セグメント損失は7億3800万円(前年同四半期は6億1000万円のセグメント損失)。

売上高は、「青果」部門において、鮮度レベルの向上を行うことで買上点数は前年を上回ったが、7~9月の野菜相場安の影響により当初の計画を下回り、「精肉」部門においても割引セールや特売価格の見直し、大型パックによる価格訴求などの価格対応を行ったが売上高が計画を下回った。

また、梅雨が長引いた影響などもあり、既存店売上高が前年同四半期比2.8%減と低調だった。

設備投資は、いなげやにおいて川崎京町店(川崎市川崎区)、スクラップアンドビルドにより小金井東町店(東京都小金井市)の2店舗を新設、4店舗を閉鎖した。なお、そのうち1店舗はグループ内の業態変更を予定している。

既存店の活性化を引き続き推進し、青梅師岡店(東京都青梅市)、府中浅間町店(東京都府中市)など合計5店舗の改装を実施。三浦屋においては1店舗を閉鎖した。9月末での店舗数は、いなげやの137店舗と三浦屋の10店舗を合わせて147店舗となっている。

ドラッグストア事業は、売上高は217億7500万円(3.9%増)、セグメント利益は4億円(7.1%増)。販促媒体を最大限に活用し、来店客数の確保をはかると同時に調剤店の売上が順調に伸長し既存店売上高が前年同四半期比3.5%増となった。

通期は、営業収益2520億円(前期比0.1%増)、営業利益15億円(34.2%減)、経常利益17億円(34.2%減)、親会社に帰属する当期利益1億円を見込んでいる。

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