昭和産業/2015年4~12月、純利益16%増
2016年02月04日 11:00 / 決算
昭和産業が2月3日に発表した2016年3月期第3四半期の連結決算は、売上高が前年同期比1.2%増の1885億9700万円、営業利益は6.8%増の68億6500万円、経常利益が7.6%増の76億5700万円、純利益は16.3%増の54億5800万円だった。
倉庫事業が低調だったもの、製粉事業が業務用小麦粉・ふすまの販売数量が伸び、好調なことなどから増収増益だった。
2016年3月期の連結決算は、売上高2550億円(前期比4.0%増)、営業利益80億円(12.0%増)、経常利益88億円(8.5%増)、純利益57億円(7.8%増)を見込んでいる。
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