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クスリのアオキHD/6~8月は調剤併設率を向上、営業利益33億円

2021年10月28日決算

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クスリのアオキホールディングスが10月28日に発表した2022年5月期第1四半期決算によると、売上高806億3000万円、営業利益33億1100万円(前期は47億6900万円の利益)、経常利益35億900万円(前期は48億9300万円の利益)、親会社に帰属する当期利益23億4700万円(前期は35億9200万円の利益)となった。

ドラッグストア業界では、マスクや手洗い等の習慣化による消費行動の変化に伴い、衛生関連商品等の需要が増加する一方、化粧品需要の落ち込み、医療機関の受診抑制などの影響は現在も続いている。このような消費行動の著しい変化に加え、異業種を含む競合他社との熾烈な出店競争や価格競争、さらには業界上位企業による経営統合やM&Aなどの寡占化が進んでおり、経営環境は一層厳しさを増している。

グループでは、このような環境のもと、従業員のマスク着用の義務付けや店舗出入口への消毒用アルコールの常設、レジへの飛沫防止パーテーションの設置等、感染予防対策を徹底し、お客が安心して来店できる店舗づくりに注力した。また、地域のかかりつけ薬局として調剤併設率の向上を図るとともに、生鮮食品等の品ぞろえを強化してお客の利便性の向上に努めた。

店舗の新設では、ドラッグストアを北信越に9店舗、東北に2店舗、関東に4店舗、東海に5店舗、関西に4店舗の合計24店舗の出店を行い、さらなるドミナント化を推進した。また、ドラッグストア併設調剤薬局を北信越に19薬局、東北に6薬局、関東に30薬局、東海に18薬局、関西に2薬局の合計75薬局を新規に開設した。

グループの期末店舗数は、ドラッグストア745店舗(うち調剤薬局併設435店舗)、調剤専門薬局6店舗、スーパーマーケット7店舗の合計758店舗となった。

通期は、売上高3380億円、営業利益163億円、経常利益169億円、親会社に帰属する当期利益114億円を見込んでいる。

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