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サンドラッグ／4～9月は売上高8.8％増、営業利益13.8％増

2013年11月11日 ／ 決算

サンドラッグが11月11日に発表した2014年3月期第2四半期決算は、売上高2173億8700万円（前年同期比8.8％増）、営業利益136億200万円（13.8％増）、経常利益139億200万円（14.0％増）、当期利益82億6400万円（14.5％増）となった。

ドラッグストア事業の売上高は1652億700万円（7.0％増）、営業利益113億9400万円（9.3％増）となった。日焼け止めなどの季節関連商材が好調に推移したことに加え、効率的販促への見直しなど、引き続き経費の削減に努めた。

フランチャイズ店の新規契約1店を含め22店を新規出店し、1店のスクラップ＆ビルドを実施したほか、11店を改装し8店の閉店とフランチャイズ店1店を解約し活性化を図った。

通期は、売上高4395億円、営業利益271億円、経常利益277億3000万円、当期利益165億円の見通し。

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