ユニクロは9月19日、キッズとベビー商品の取り扱いを強化すると発表した。
2014年秋・冬シーズンから、取扱店舗数を約1.6倍、アイテム数を約1.5倍とし、売上規模を約2倍とする計画。
国内では現在426店でキッズとベビー商品を展開するが、これを679店まで拡大。アイテム数は約300型を約450型に拡大し、日本国内、海外共に売上高を2倍に拡大する。キッズとベビーをメンズ、ウィメンズに次ぐ、第3の柱に育てる。
中嶋修一グループ上席執行役員は19日の会見で、「ユニクロはメンズからはじまり、グローバル展開に伴いウィメンズの強化を打ち出してきた。
日本国内のみならず、海外店舗でキッズとベビー商品を求める声が多くなっている。工場など生産設備の手配も整ったこのタイミングで、キッズとベビーを強化する」と語る。
ユニクロが出店する16の国と地域でもキッズとベビーの取り扱いを拡大。国内の既存店では、ウィメンズとメンズの取り扱いアイテム数は変更せず、店頭在庫の陳列スペースを変更することで、キッズとベビーコーナーを導入する。
海外店舗では、キッズとベビーの取り扱い店舗が多いため、売場面積を拡大する。国内と海外を合わせた、合計展開店舗数は約1300店となる。
商品開発では、「すべての子どもが、子どもらしく毎日を過ごせるように。」をテーマに、「動きやすく」「素材は心地よく」「着やすく、脱ぎやすく」「デザインを楽しく」「安心で安全に」の5つポイントを考慮した。
今回、外で遊ぶことが多く、服が汚れやすい子どもの生活を踏まえ、東レとアウター向けの洗濯しやすい新素材を開発した。ユニクロが子ども向け商品で新素材を開発するの始めて。
ポリエステル繊維を特殊加工したボール型の中綿素材を開発。保温性が高く、手洗いが可能で、「ライトウォームパデットアウター」(全40色柄)、「ウォームパデットアウター」(全19色柄)を展開する。
これまで、キッズでは男の子も女の子も着れるユニセックスのデザインが多かったが、2014年秋・冬からは、BOYSとGIRLSを差別化し、色柄を豊富にしたラインアップを目指した。
男の子はかっこよく、女の子はすっきりした形で、女の子らしいシルエットの商品を投入。GIRLSでは、スカート、ワンピース、カーディガンを打ち出した。
ベビーは、これまで肌着を中心とした展開だったが、今季からは外で元気に遊ぶ赤ちゃんも着れるアウターを導入した。
子どもからの人気の高い、ディズニー、スヌーピー、ムーミン、ハローキティなどのキャラクターとのコラボレーション商品や有名デザイナーとのコラボ商品を投入。自分だけのTシャツが作れるUT me!にキッズサイズのTシャツも導入する。
2014年秋・冬は、黒とグレーの2色展開で、かっこいい服を打ち出した「URBAN SWEATS」の商品をメンズ、ウィメンズ、キッズの3ラインのファミリーウェアとして展開。そのほか、2012年にファミリーウェアをコンセプトに打ち出した「アンダーカバー」とのコラボレーション商品を、今季はキッズのみで、新たに15型投入する。
商品の充実にあわせ、売場レイアウトを変更。キッズ商品は、BOYSとGIRLSを完全に分けたコーナー展開とする。現在のキッズの最大の売場は、銀座店の125坪だが、10月3日にオープンする都市型大型店「ユニクロ吉祥寺店」には、約120坪のキッズ売場をワンフロアで展開する計画だ。
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