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ドトール・日レスHD／2月期は売上高5.7％増、営業利益13.6％増

2015年04月14日 ／ 決算

ドトール・日レスホールディングスが4月14日に発表した2015年2月期決算は、売上高1200億2000万円（前年同期比5.7％増）、営業利益96億円（13.6％増）、経常利益100億8500万円（14.2％増）、当期利益52億1900万円（34.7％増）となった。

ドトールコーヒーグループの売上高は752億3300万円（2.4％増）、営業利益45億1800万円（13.4％増）となった。

季節に合わせた魅力ある商品作りを継続した。デザイン性の高い店舗の新規出店や既存店の改装などを積極的に展開するなど、ブランド力の強化に努めた。

日本レストランシステムグループの売上高は370億6000万円（15.3％増）、営業利益48億5400万円（14.2％増）となった。

洋麺屋五右衛門を中心とした既存事業のブラッシュアップに注力するとともに「星乃珈琲店」を積極的に展開した。

来期は、売上高1280億円（6.6％増）、営業利益105億1000万円（9.5％増）、経常利益107億円（6.1％増）、当期利益55億9700万円（7.3％増）の見通し。

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