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名鉄グループのメルサは9月18日、東京・銀座に「EXITMELSA(イグジットメルサ)」をオープンする。地下1階~地上8階、店舗面積4908m2に39店を展開。
目標年商は80億円、来館者数で220万人を想定する。16日、関係者向け内覧会を開催した。
東京都中央区銀座五丁目の中村積善会ビルを賃借し、営業してきた「ニューメルサ」の耐震補強と修繕・模様替工事の終了に合わせ、施設名称を一新し、全39店でリニューアルオープンする。
メルサは「MEITETSU ELEGANT LADIES’ SHOPPING AVENUE」の頭文字を合わせた造語。
「ニューメルサ」は1977年12月に開業。丸の内などで働く20~40代のOL層をターゲットに支持を集め、1988年にピークとなる売上高96億円を計上した。
しかし、日本経済のバブル崩壊後もターゲット世代の交代ができずに売上が減少、2013年4月~2014年3月までの2014年度の売上高は30億円となっていた。
耐震補強と修繕・模様替工事のため、今年1月31日に営業を終了。ニューメルサでは50店を集積していたが、今回は1店あたりの店舗面積を増やし11店舗減少した。
39店中、ニューメルサからの継続店舗は12店。新規店舗は27店で、店舗面積のうち84.8%が新規店舗となった。リニューアルにより、改装前の2.6倍となる80億円を目指す。
施設は、日本の商業・文化をリードする街「銀座」の象徴である銀座中央通りに面しており、「カジュアルな、品格。」をコンセプトに、日本初・東京初・銀座初出店を含む、物販27店、飲食11店、サービス1店をそろえた。
新しい時代を牽引するリーダー的存在である「クリエイティブ30sウーマン」をターゲットとして、高品質感、暮らしへのこだわりを追及した物販・飲食・サービスの専門店を充実させた商業施設を目指す。
<地下1階のCLASKA Gallery&Shop“DO”>

従来はレディースファッション中心の店舗構成だったが、今回の全面リニューアルを機に、ターゲットの年齢層を見直すとともにさまざまな雑貨店を多く誘致した。手頃な価格で購入できる雑貨店を低層階に集積したことで、施設全体の集客力を高めたいという。
地下1階には、インポートエプロン・キッチン雑貨のセレクトショップ「amorico」や新感覚のライフスタイルショップ「CLASKA Gallery&Shop“DO”」、九州産の小麦・米・雑穀を100%使用したパンケーキミックスとキッチン雑貨の専門店「九州パンケーキ Kitchen」を配置。
2階にはスペイン発の人気雑貨店「muy mucho」をワンフロアで展開、3階には、世界のベビーブランドを集積した育児ライフストア「pam&more」などが出店する。4階は、これまで、ニューメルサに出店していた婦人服の店舗を中心に構成した。
5階、6階には銀座地区を訪れる訪日外国人観光客の需要に対応した免税専門店ラオックスを配置した。ラオックスのほか、全店の約44%にあたる17店が免税対応店舗となっている。
1階には、インフォメーションカウンターを配置し、日本語、英語、中国語に対応。フロアガイドやホームページ、館内放送も英語、中国語、韓国語に対応する。現在、外国人観光案内所のパートナー施設としての申請を行っている。
飲食店では、行列の絶えないレストラン「RACINES」のミートボール専門店「RACINES Meatball&Local Table」を地下1階に配置。
7階、8階のレストランフロアには、恵比寿の人気店「ビストロ間」の新業態となる「Restaurant Air」、絞りたての自家牧場産の生乳を使用したソフトクリームを提供する「千歳 細澤牧場」など、話題の飲食店を集積した。そのほか、東日本大震災で被災した「三陸 大船渡 まるしち」が東京初出店する。
華美よりも自然、贅沢よりも品質、権威よりも自分らしさを優先し、過去の概念にとらわれず、自由な発想と自分らしい観点で、新しい豊かさを選択できる人々に向けて、銀ブラをしながら、食事をして、「銀 Za-kka」を楽しむという銀座の街に新たな空間を創出するという。
施設概要
所在地:東京都中央区銀座5-7-10
アクセス:東京メトロ銀座駅A2出口から徒歩2分
建物名:中村積善会ビル
事業主:メルサ
店舗面積:4,908.02m2
階数:地下1階~地上8階
店舗数:39店
■EXITMELSA
http://www.exitmelsa.jp/
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