JT/1~9月、売上高は1兆6884億円
2015年11月04日 / 決算
日本たばこ産業が11月4日発表した2015年12月期第3四半期の連結決算は、売上高1兆6884億6800万円、営業利益4559億100万円、純利益は4043億9500万円だった。
国内たばこ事業は、販売数量が前年同一期間比3.1%の減少だった。売上高は、1.1%減少。
海外たばこ事業は、トルコにおけるキャメルの販売価格の見直しや欧州市場のシェア伸張により、売上高は円安の影響もあり1.1%増だった。
2015年12月期通期は、売上高2兆2500億円、営業利益5540億円、純利益4740億円を見込んでいる。
決算期を前年度から3月31日から12月31日に変更している。