ベイシア/売場面積約1万平方メートルのスーパーセンター開店
2010年11月22日 / 店舗
ベイシアは11月23日、群馬県太田市に開店した「パワーモールおおた」の核店舗として「ベイシアスーパーセンターおおたモール店」をプレオープンした。グランドオープンは25日。
<ベイシアスーパーセンターおおたモール店>
売場面積は約1万㎡で、同社として最大級のスーパーセンター業態で、群馬県の桐生市・太田市・館林市を中心とする東毛地区でははじめての大型スーパーセンターでの出店となった。
<2類3類の医薬品を扱う医薬品売場>
食品950坪、住居関連850坪、衣料品800坪の構成で、ワンストップショッピングの利便性を高める観点から住居用品売場内に医薬品売場を設置した。
<初投入のオリジナルコーデュロイパンツ>
取扱品目は食品1万2000品目、住居関連2万8000品目、衣料品5700品目で売上構成比は食品70%、住居関連20%、衣料品10%を想定する。衣食住フルラインの品揃えを強化する観点から、衣料品ではオリジナル商品としてコーデュロイ生地を使ったコーデュロイパンツを初導入した。
<背面補充式の牛乳・ヨーグルト・チルド飲料>
従来のスーパーセンターのノウハウを踏襲し、天井の高さは4m50cmを採用、ゴンドラ什器を1650mmと1350mm程度に抑えることで、低い天井でも開放感が売場作りとした。また、背面補充式の売場を壁面の洋日配売場で採用し作業効率の改善を図っている。
<消費電力を30%削減した調光システム採用>
冷凍食品ではリーチインクーラーを採用、天井の照明には消費電力を従来よりも30%削減した調光システムを採用しローコスト運営を強化した。
設定商圏は、5km圏4万8000世帯、12万人で、目標年商は45億円としている。
店舗概要売場面積:9725㎡人員:236名(正社員22名、専任社員3名、パート136名、アルバイト75名)店長:鴇崎靖TEL:0276-48-0111取扱商品:青果、鮮魚、精肉、総菜、加工食品、日配品、米、パン、酒、婦人衣料、紳士衣料、ベビー・子供用品、肌着、靴下、服飾、靴、日用雑貨、家庭用品、薬品、ペット用品、文具、玩具、寝具、スポーツ用品営業時間:10時~20時目標年商:45億円商圏設定:5km圏、4万8000世帯、12万人
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