セブン&アイHD/13日夕刻より節電対策開始
2011年03月13日 / トピックス
セブン&アイ・ホールディングスの各店(約700店舗)は3月13日夕刻より、電力不足への対応のため、節電対策を開始した。
対象エリアは、東北電力管内(青森、秋田、山形、岩手、宮城、福島、新潟)と東京電力管内(関東1都6県、山梨、静岡の一部)で、セブン-イレブン約7,270店舗が店頭誘導看板・店頭スタンド看板を消灯する他、事務所蛍光灯を消灯する等、節電に努める。
イトーヨーカドー132店舗が塔屋看板等の照明を消灯、売場のスポットライトを削減する。
そごう・西武16店舗は、営業時間を1~2時間短縮し、全フロアを18時に閉店する他、閉店後の塔屋電灯とイルミネーションの消灯(13日、14日)。
ヨークマート65店舗は店頭誘導看板、売場のスポットライトを削減する。
デニーズ311店舗は誘導看板、店頭ネオン看板の消灯する。