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マルエツ／3～5月は売上高6.5％減、営業利益61.7％減

2012年07月06日 ／ 決算

マルエツが7月6日に発表した2013年2月期第1四半期決算は、売上高774億2800万円（前年同期比6.5％減）、営業利益9億1000万円（61.7％減）、経常利益8億7700万円（62.2％減）、当期利益4億9000万円（0.7％増）となった。

販売施策面では、52週MDの売場作りの取り組みとして、データに基づく同時購買頻度の高い商品の関連販売を推進した。

新店は、マルエツ屋号店舗として新宿六丁目店（東京都）、戸塚舞岡店（神奈川県）を、マルエツプチ屋号店舗として一番町店（東京都）、池之端二丁目店（東京都）の合計4店舗を新設した。一方、京町店（神奈川県）を閉鎖した結果、期末店舗数は265店となった。

通期は、売上高3240億円、営業利益70億円、経常利益68億円、当期利益18億円の見通し。

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