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すみや/営業損失2億円、売上利益2億4600万円減少が響く

2009年08月06日 / 決算

すみやが8月6日発表した2010年3月期第1四半期業績によると、売上高20億200万円(前年同期比31.0%減)、営業損失2億2800万円(前期は1億8000万円の営業損失)、経常損失2億1500万円(1億7200万円の経常損失)、当期損失2億8500万円(1億7400万円の当期損失)となった。

店舗については、既存店舗の運営改善を中心に取り組みを推進。期中には不採算店舗1店舗を閉店したため、第1四半期末の店舗数は29店舗。4月には「TSUTAYAすみや静岡本店」をリニューアルオープンした。

7月3日には、昨年6月から改装工事を進めてきた旗艦店「TSUTAYAすみや三島店」がリニューアルオープン。同店舗は、約600坪の売場に、当社の主要取扱いアイテムである、CD・DVD販売、ゲームリサイクル(新品販売、中古販売・買取)、書籍販売、レンタル(CD・DVD・コミック)をフルラインナップした初の店舗。

例年、第1四半期は、主要商品であるAVソフトの発売タイトル数も少なく、業績は低調に推移する。同期は、節約指向の高まりによる影響のほか、前年同期末に比べると店舗数が7店舗減少していることもあり、売上高は減少した。

商品別の売上状況をみると、AVソフト販売の売上高は12億5800万円となった。季節要因や景況感の悪化などによる影響が大きい。ゲームソフト販売も市況の悪化に伴い、既存店売上は伸び悩んだものの、ことし2月~3月に掛けてゲームリサイクル(中古販売・買取)を導入した7店舗の売上は順調に推移し、売上高は2億5300万円となった。

書籍は、取扱店の退店が影響したため売上高は1億7300万円と前年を下回ったが、レンタルとの複合店舗を中心に既存店では堅調に推移(前年同期比3.4%増)。レンタルは、導入から2年を経過した既存店を中心に好調に推移し、売上高は2億2200万円となった。

この結果、売上総利益は2億4600万円減少した。

通期の業績予想は、売上高100億円、営業損失2億9000万円、経常損失2億5000万円、当期損失3億3000万円の見通し。

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