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マツモトキヨシHD/生活改善薬が伸長し、当期利益35億円

2008年11月17日 / 決算

マツモトキヨシホールディングスが11月14日に発表した2009年3月期第2四半期決算によると、売上高は1967億8200万円、営業利益は72億6400万円、経常利益は79億9300万円、当期利益は34億7600万円となった。

小売事業では、生活習慣病関連の漢方薬やバランス栄養食関連などを強化した。また、新商品の拡販で生活改善薬が伸長し、MKカスタマー商品やカウンセリング型の化粧品についての構成比を拡大した。

新規出店では、グループとして23店舗を出店し、25店舗を閉鎖し、グループの総店舗数は990店舗。

通期の見通しでは、売上高は4030億円、営業利益は160億円、経常利益は172億円、当期利益は78億円を見込んでいる。

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