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広島電鉄/流通業の売上4.5%減、営業利益21.2%増

2010年02月08日 / 決算

広島電鉄が2月8日に発表した2010年3月期第3四半期業績によると、流通業の売上高は97億5600万円(前年同期比4.5%減)、営業利益は1億8900万円(21.2%増)となった。

サービスエリア事業では、高速道路料金のETC休日特別割引の実施にともない、売上高は増加したが、マダムジョイ店舗における低価格志向による単価の下落による影響や、テナント、外商・商事部門の売上高の減少が影響し減収となった。

利益は、サービスエリア事業の売上高増加による営業利益の増加が寄与し、増益となった。

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