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青山商事/売上高は減少するも当期利益は5.9%増に

2008年10月30日 / 決算

青山商事は10月29日、5月9日に発表した2009年3月中間期の決算予測を修正したと発表した。修正後の中間期の売上高は917億700万円(前回予想比4.0%減)、営業利益は51億8100万円(13.6%減)、経常利益は76億3200万円(6.0%増)、当期利益は27億5200万円(5.9%増)。

修正理由は、個別業績で、2008年4月~9月累計の既存店の売上高は前年同期比4.7%減となったほか、スーツの販売着数が前年同期に比べ5万6000着減少し、107万5000着となったため、個別業績の下方修正に伴って、連結業績を下方修正した。

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