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マックスバリュ北海道/第2四半期の利益を下方修正

2010年09月07日 / 決算

マックスバリュ北海道は9月7日、2011年1月期第2四半期の業績予想を修正した。

売上高を前回発表から8億700万円増額の378億700万円、営業利益は1億9200万円減額で1億6200万円の営業損失、経常利益は1億7600万円減額で1億6600万円の経常損失、当期利益は1億1800万円増額で1億6100万円の純損失に修正した。

通期業績予想は、3月17日に公表した数値を維持する。

売上高は、4月に開店したマックスバリュ新花園店(苫小牧市)や価格競争力を強化した新業態転換店舗が順調に推移したことや、6月中旬以降、気温の高い日が続き夏型商品を中心に売上高に寄与したことなどにより、当初予想を上回る見込みとなった。

利益面は新業態転換などの改装コストが当初予想より増加、電気代・ガス代などの光熱費が当初予想を上回り、経費が増加したため、営業損失となった。

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