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天満屋ストア/3-8月の売上高5.1%減、経常利益2.3倍

2010年10月07日 / 決算

天満屋ストアが10月7日に発表した2011年2月期第2四半期決算によると、売上高は423億7800万円(前期比5.1%減)、営業利益7億9900万円(47.3%増)、経常利益6億1300万円(128.7%増)、当期利益4700万円(77.2%減)となった。

小売事業の売上高は389億5200万円(5.8%減)、営業利益は6億8300万円(16.6%増)となった。

惣菜など調理食品の製造販売を主要な事業とするその他の事業の売上高は34億2500万円(4.2%増)、営業利益は1億1500万円(前期は営業損失4300万円)となった。

販売費及び一般管理費は109億5000万円(7.9%減)となった。

単体の部門別売上高は、食料品144億5700万円(6.8%減)、生活用品35億2800万円(8.0%減)、衣料品40億4200万円(7.1%減)、その他7300万円(36.2%減)、テナント62億9600万円(2.9%減)。

客数は1605万人(4.7%減)、客単価1768円(29円減)、1人当たり買上点数6.0点(0.0%)、1品単価295円(5円減)。

期末店舗数は1店舗減少の24店舗、売場面積15万8547㎡(3.0%減)。

通期は売上高833億円(5.4%減)、営業利益18億円(31.7%増)、経常利益13億円(56.9%増)、当期利益3億5000万円(23.4%減)を見込んでいる。

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