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天満屋ストア／第1四半期の当期損失1億2500万円

2010年07月06日 ／ 決算

天満屋ストアが7月6日に発表した2011年2月期第1四半期決算によると、売上高は206億8800万円（前期比6.5％減）、営業利益3億3900万円（10.0％減）、経常利益2億1500万円（13.2％減）、当期損失1億2500万円（2億1100万円の当期利益）となった。

事業別の概況は、小売事業で地域に密着した店づくりを目指し、顧客のニーズに対応した品揃えの充実に取り組んだ。

また、顧客の固定化と来店頻度の向上に注力したが、売上高は190億8000百万円（7.4％減）、営業利益は2億9900万円（21.5％減）となった。

惣菜等調理食品の製造販売などその他の事業は、商品開発力の強化や生産性の向上に取り組んだ。この結果、売上高は16億800万円（5.1％増）、営業利益は3900万円（前期は営業損失400万円）となった。

通期は売上高830億円（5.7％減）、営業利益18億円（31.7％増）、経常利益12億円（44.8％増）、当期利益2億7000万円（40.9％減）を見込んでいる。

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