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スーパーバリュー/3-8月の売上13.0%増、営業利益20.8%減

2010年10月13日 / 決算

スーパーバリューが10月13日に発表した2011年2月期第2四半期業績によると、売上高239億3600万円(前年同期比13.0%増)、営業利益4億7300万円(20.8%減)、経常利益3億9700万円(23.6%減)、当期利益1億5200万円(47.7%減)となった。

スーパーマーケット(SM)事業の売上高は、生鮮食品87億886万円(18.2%増)、グローサリー89億9066万円(18.5%増)、合計176億9953万円(18.4%増)となった。

ホームセンター(HC)事業では、日曜大工用品、園芸用品などが10億9372万円(2.0%減)、カー用品、ペット用品などが15億9921万円(2.3%減)、家電、日用雑貨、ドラッグなどが33億365万円(1.1%増)、リフォームが1億4703万円(32.6%増)、その他9344万円(10.2%減)、合計62億3707万円(0.0%)となった。

SM事業部では、地方のおいしい干物や漬物、銘柄牛などちょっと良い商品の品揃えの充実、HC事業部では、リフォーム部門の強化などに注力した。

通期の業績は、売上高503億6000万円(16.2%増)、営業利益11億4500万円(0.8%増)、経常利益9億8000万円(1.0%増)、当期利益4億9000万円(11.6%減)の見通し。 

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