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セブン&アイHD/2月期は売上高0.2%増、営業利益7.4%増の2433億円

2011年04月07日 / 決算

セブン&アイ・ホールディングスが4月7日に発表した2011年2月期決算によると、売上高にあたる営業収益は5兆1197億3900万円(前年同期比0.2%増)、営業利益2433億4600万円(7.4%増)、経常利益2429億700万円(7.0%増)、当期利益1119億6100万円(149.5%増)となった。
セブン-イレブンジャパン、セブン-イレブン-インクを中心とするコンビニエンスストア事業の売上高は2兆364億6400万円(3.4%増)、営業利益は1954億7700万円(6.3%増)となった。
イトーヨーカ堂、ヨークベニマルを中心とするスーパーストア事業の売上高は1兆9816億400万円(1.7%減)、営業利益は157億800万円(10.8%増)となった。
そごう・西武を中心とする百貨店事業の売上高は9151億500万円(0.8%減)、営業利益は56億2200万円(311.4%増)となった。
セブン&アイ・フードシステムズを中心とするフードサービス事業の売上高は802億2500万円(7.2%減)、営業損失は1億9300万円(前期は27億4100万円の営業損失)となった。
セブン銀行を中心とする金融関連事業の売上高は1069億5300万円(3.2%減)、営業利益は283億4300万円(6.0%減)となった。
セブンネットショッピングを中心とするその他の事業の売上高は356億1000万円(5.8%増)、営業損失6億9000万円(前期は5億6700万円営業利益)だった。
来期の業績は、売上高4兆6000億円(10.2%減)、営業利益2480億円(1.9%増)、経常利益2453億円(1.0%増)、当期利益875億円(21.8%減)の見通し。

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