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イオン／2月期のトップバリュ売上高1.5％増の4489億円

2011年04月14日 ／ 決算

イオンが4月14日に発表した2011年2月期決算によると、プライベートブランド「トップバリュ」の売上高は4489億円（1.5％増）となった。
イオントップバリュは、PB「トップバリュ」の開発強化、商品原価の低減、サプライチェーンの効率化等を進め、品質や機能、価格を追求した新商品の開発や商品のリニューアルを積極的に実施した。
2010年6月に発売した新ジャンルビール類「トップバリュ バーリアル」は、2011年4月3日時点の販売実績が1億缶（350ml換算）となり、当初の年間販売目標7200万缶を大幅に上回った。
2004年の発売以来、毎年改良を重ねている「トップバリュ」のランドセルでは、小学校の教材サイズの変化に対応するとともに、軽量化を実現した「かるすぽ」を発売し、販売個数が前期比約40％と伸長した。
健康増進やエコ意識の高まりを背景に「トップバリュ」の自転車は、価格の支持もあり、販売台数が64％増と大きく伸長した。

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