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関西スーパー／4月～6月はコスト見直しで営業利益80％増

2011年07月28日 ／ 決算

関西スーパーマーケットが7月28日に発表した2012年3月期第1四半期決算によると、売上高291億2100万円（前年同期比2.2％増）、営業利益3億3100万円（80.4％増）、経常利益4億3400万円（74.6％増）、当期利益2億5100万円（150.3％増）となった。
費用対効果の検証を行い、コスト・マネジメントの実践を徹底した。
5月に奈良県に第1号店となる奈良三条店（奈良県奈良市）を開店した。4月に住之江店（大阪市住之江区）、5月に浜松原店（兵庫県西宮市）の売場改装を行い店舗の活性化を図った。
通期は、売上高1188億円（1.8％減）、営業利益20億5000万円（14.8％増）、経常利益22億4000万円（11.9％増）、当期利益10億9000万円（22.0％増）の見通し。

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