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メガネトップ/4月~6月は新商品好調で営業利益4倍

2011年08月05日 / 決算

メガネトップが8月5日に発表した2012年3月期第1四半期決算によると、売上高151億600万円(前年同期比22.8%増)、営業利益25億2900万円(305.3%増)、経常利益25億6900万円(343.4%増)、当期利益14億6700万円(前期は1億2100万円の当期利益)となった。
人材教育、広告戦略、商品開発、店舗開発に重点的に取り組み、顧客の利便性・満足度の向上に努め、企業力強化を図った。
広告、販売では、「眼鏡市場」のレンズ品質を訴求したTVCM(古谷一行氏を起用)により、当社のレンズ品質の安心感をより高めた。
商品面では、機能性の高いPB商品の開発に注力し、2010年7月発売の超軽量・超弾性ポリアミド樹脂フレーム「フリーフィット」に加え、4月発売の国産のフレックスβチタンフレーム「ゼログラ」も好評を博した。
店舗展開では、直営での新規出店は「眼鏡市場」10店、「アルク」1店、直営での退店は「眼鏡市場」4店。FCでの新規出店は「眼鏡市場」8店、FCでの退店は「アルク」1店だった。
通期は、売上高610億円(15.0%増)、営業利益79億円(46.6%増)、経常利益80億5000万円(48.2%増)、当期利益44億3000万円(65.5%増)の見通し。

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