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マツモトキヨシHD/4月~6月の営業利益30.5%増

2011年08月13日 / 決算

マツモトキヨシホールディングスが8月12日に発表した2012年3月期第1四半期の業績は、売上高が1056億3200万円(1.9%増)、営業利益42億5800万円(30.5%増)、経常利益47億8000万円(29.1%増)、当期利益21億6600万円(前年同期は5億2500万円の損失)と増収増益となった。
関東地域を中心にグループとして28店舗を出店、既存店26店舗で改装し、スクラップ&ビルドを含め将来業績に貢献の見込めない15店舗を閉鎖し、グループ店舗数は、1226店舗(13店舗増)となった。
セグメント別では、小売事業の売上高は994億2900万円(2.3%増)、卸売事業53億8900万円(4.1%減)、管理サポート事業8億1300万円(3.2%減)だった。
通期は、売上高4500億円(5.1%増)、営業利益166億円(7.2%増)、経常利益184億円(5.2%増)、当期利益89億円(22.1%増)だった。

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